庭にある道具類紹介
我が家の庭には、とても古い道具類があちらこちらにあります。その一部をご紹介します。なんと焚き火大臣が嫁入りの際に用意されていた道具だそうです。五十年は使っているビンテージ物で、今だに現役の道具類です。まずご紹介するのは「幅の狭いシャベル」と「木製ちりとり」黒いビニールテープは補強のために私が巻きました。しかしこの二つはとっても使いやすいんです。シャベルは縦に長く幅は狭く、木製ちりとりは先の方が微妙に鋭角に削れていて地面との接地面がピタリとつくので、ゴミを余す事なく取れる優れものです。そろそろ寿命な感じもありますが、まだ使えそうです。念の為ちりとりは新しい物を購入しておきました。
幅の狭いシャベル 木製ちりとり Amazon購入したちりとり
これ使いやすいです。
付喪神が宿るような古い道具たち
シャベル、ちりとり以外にも沢山のビンテージ道具類があります。①4本ホーク(今は出番はあまりなさげな道具です)昔は豚を飼っていたので、その時に使っていたと思われます。②鍬(畑を耕すのに使います)③草削鍬窓ホー(短い草を削るのに取ります。土ならしにも使えます)
①4本ホーク ②鍬 ③草削 鍬窓ホー
④鎌(草を刈ります)⑤アメリカンレーキ(土をならします)刈り取った草を集めるのにも使います。柄が長いので腰を曲げずに使えます。
④鎌 ⑤土ならしレーキ」
⑥年季の入った剪定用の刈り込みはさみ。⑦この鍬も年季入ってます。⑧これは何に使うのだろうか?柄の部分がラウンドさせていた曲がっているので、削ったりするものかと思います。知っている方がおられたら教えてください。
⑥刈り込みはさみ ⑦鍬 ⑧なんだろうこれは
⑨かなり錆びているノコギリとナタです。これは錆を落として磨いたらまた使えるかもしれませんね。今度やってみます。錆落としと研磨でピカピカにしてみようと思いますので、またご報告します。
⑨ノコギリとナタ
竹ほうき
ホームセンターに行った時に、花の妖精が欲しいと購入した竹ほうき。庭の落ち葉を掃くのかと思っていたら違いました。そう使うのかと後になってわかりました。なるほど!さすがです!花の妖精。