DIY自分で出来るシロアリ駆除予防対策

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床下に潜ってシロアリ駆除剤を散布した

休日の午後、お隣さんの家がシロアリ被害に見舞われたとのことで、大工さんが床や壁を剥がしているところに遭遇しました。その日は、我が家と田んぼの境目の「土留め」を花の妖精と一緒に「D.I.Y」しているところでした。花の妖精が切り株のところで何か小さな虫がいるのを発見!切り株の根元をスコップで穿り返してみたらすぐに崩れるほど根のところがスカスカになっており、よく見てみたら白い小さな蟻のような虫がいたので、念の為グーグルで調べて確認したら、やはりシロアリであることが判明!早速、駆除剤を切り株の根元に散布しシロアリ退治を行いました。

「えっ?」「何故?シロアリ駆除剤ですぐに退治できたの?」と思われましたか?実はその日の午前中に「土留め」に使う砂を調達にホームセンターに行ったのですが、花の妖精が「そろそろシロアリ対策をしておかないとね」と言っていたのでシロアリ駆除用の薬剤と必要な道具類も買っておいたのです。まさかすぐに使うことになろうとは、その時は思ってもみなかったですね。しかし、すごいのは花の妖精の勘です。タイムリーというかなんというか、いつも花の妖精には驚かされます。

シロアリ対策予防に必要なもの

シロアリ対策予防をご自分でやってみようと思っている方の参考になればと揃えた道具類をご紹介しておきます。最低限これだけは揃えておいた方がいいというグッズです。

  • トリガー付き液体タイプの薬剤
  • ノズル付きスプレー缶の薬剤
  • 粉タイプの散布用薬剤(白いボトル)
  • ゴーグル(目の保護)
  • 防塵防毒用マスク缶フィルター
  • 超ロングゴム手袋
  • 懐中電灯(床下は暗いので必須)
  • バケツ(薬剤、道具を入れ)
  • カッパフード付き上着
  • カッパズボン
  • 長靴
  • マイナスドライバー

床下に潜る際は、薬剤や埃が目に入らないように「ゴーグル」をして、埃やカビを吸い込まないように普通のマスクではなく「防塵防カビ防毒用の専用マスク」を着けた方がいいですね。マイナスドライバーは、朽ちた木材や傷んだ木材があった場合に突き刺してシロアリの目視確認に使います。怪我をしないように膝や肘も保護できるようにサポーターなんかも着けるといいと思います。

床下に潜って迷子

準備完了!いよいよ床下に潜るのですが、潜る前に間取りを把握しておく必要があります。我が家といえど床下に潜ると、どこにいるのかわからなくなるので、間取り全面図を書いて潜った方がいいです。今どこにいて、どこをやっているのか、どこをやっていないのかを確認しながら潜って行きましょう。初めて潜った時はどこにいるのかわからなくなりましたから。(冗談抜きで本当です。はははっ)

どこから床下に潜るか

我が家の場合、内縁の下から板を外して床下に入ります。外側から入れないお家の場合は、キッチンに床下収納があればそこから入れます。ない場合は、和室の隅側の畳を持ち上げると入れる箇所があったりします。どこにも入れる箇所がない場合は、和室の畳をあげて板を外すか一部を切るかして入ることができます。今回は我が家の「バイリンガル王子」にやり方を伝授するため一緒に潜ろうと思っていたのですが、マスクやゴーグルなど一人分しか買っていなかったので、入り口あたりの撮影をしてもらいながらやり方を伝授しました。マスクに「防毒」と書いてあったので「防毒なの!?」とバイリンガル王子は驚いた様子。いやいや床下は埃がたくさんあるしカビもあるから、吸い込まないように念のため専用のマスクをすると説明したら安心したようです。なんせ、私ができなくなればやるのは自分だから気が気ではなかったのでしょう。はははっ。

シロアリ薬剤注入散布方法
ノズルスプレーで隙間に薬剤を注入!
シロアリの通り道「蟻道」を探せ

シロアリ対策のため床下に潜り薬剤注入散布をして行くのですが、必ず確認しなければならないのは「蟻道」と呼ばれるシロアリ独特の通り道を探すこと。今回、我が家には全くその形跡は見受けられなかったので、駆除ではなく予防対策になりました。とりあえずひと安心ですが、お隣さん家が被害に遭っているのでしっかり予防しておかないといけないですね。念には念の為、床下だけでなく家の周りもチェックしました。まず、家の外周基礎部分に亀裂や崩れがないか、穴が空いていないかを見ます。ベタ基礎で床下がコンクリートであっても亀裂があったりくずれていたり、穴が空いてるとそこから侵入してくる可能性があるそうです。配管などの隙間もチェックしておきましょう。シロアリは日光や風を嫌うので必ず「蟻道」という土の粘土みたいなトンネルをつくりその中を移動しますから目で見て確認できるので難しくはないと思います。あと、木の切れ端などもひっくり返してチェックしました。木の切れ端は全て撤去(半分以上は花の妖精が撤去してくれました)。エアコン室外機と壁の隙間もチェック。基礎部分と土台、壁の隙間に粉状の薬剤を家周り全体的に散布しました。これで、ひと通りシロアリ予防対策が完了しました。今回は、床下に潜り、外周のチェックや処理も含め約4時間ほどで出来ました。あっ!後片付けやお風呂に入った時間も含めてです。(潜っている時間はお家の広さや床下の状況によって変わると思います。)

お疲れ様「焼き芋」でおもてなし

風呂から上がって一息ついていたら、花の妖精と焚き火大臣が「お疲れ様〜おもてなし焼き芋」を焼いてくれていました。床下に潜っている間に焚き火をして炭になったところでさつまいもをアルミホイルに包んで焼いてくれていたんですね。ありがとうございます。ほくほくで美味しかったです。疲れが吹っ飛びました。